私はサラリーマン時代、2人~300人の規模でシステム開発を行っていました。
そのとき、プロジェクトメンバーが増えれば増えるほどコミュニケーションロスが大きくなり、1人1人の力を生かせなくなると言う現象を体験しました。
ファーストロジックの場合も、私1人で仕事をしていた頃から、たった2人になっただけで、私のパフォーマンスが60%ほどになった記憶があります。
今は、ある程度の管理方法が分かってきたので、20人規模の現在でもそれほど個々のパフォーマンスが落ちていることはありませんが、今の管理手法では50人が限度です。
それで、今後50人、100人、1000人と増やしていくためにどうしたらいいかと言うことを考えることが最近多いです。
その際、聖徳太子が作った十七条憲法は、非常に素晴らしく、参考にすることが多いです。
一七条の中でも一番最初に出てくるのが「和」の大切さです。
これが、仏教(二条)や天皇(三条)よりも先に出てくるところが、注目すべきところだと思います。
●現代語訳
一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。
【引用サイト】
http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm
また、公の立場で仕事をしている人は、私心を捨て社会のために精一杯努力せよと言うことが、様々な表現で書かれており、仕事や人生の価値観について共感出来るところが多いです。