昨日伺った会社で、「BS経営のススメ」という本をいただきました。
PLばかりを気にしてBSを軽視している中小企業は多いが、BSを意識して経営することの重要性を説明した本です。
今まで分かっていたつもりのことがあらためて理解でき、知識を深めることが出来ました。
PLは、1年間の成績が出るのに対して、BSは会社が設立されてから今までの成績がでます。
世の中の経営者は、PLもBSもキャッシュフローも十分注意して経営を行っているかというと、実際はそうではないような気がします。CFOや財務・経理の担当者に任せて、あまり財務諸表を注意深く見ていない経営者も多いと思います。
最近上場企業ですら、資金繰りに詰まる会社が続出していることからもそれが言えるのではないでしょうか。
実際、私もBSがある程度理解でき、それを意識して経営出来るようになったのは会社設立後3年目以降です。
本当に小さな企業であれば、月次決算もやっていないところが多いと思います。月次決算をやっていないと、急激な経済変化を数値で知ることが出来ないので、気づいたときには手遅れになります。
2009~2011年は、恐ろしく環境が変わる年だと思いますので、今後も財務諸表の数字の動きに十分注意して事業を行っていこうと思います。