「新卒雇用対策で特命チーム 首相表明、24日に初会合」というニュースが先ほどありました。
まず、土日も休み無く、国のことを考え働き続けてくれる首相に感謝いたします。(私は決して民主党びいきではありません)
よくこの問題に手を打ってくれたと思い、嬉しくてブログ書いています。
2010年:新卒求人倍率1.62、2011年:新卒求人倍率1.28と大変な就職氷河期になっています。
2010年は、内定率91.8%でしたから約4.5万人の大学生が職にありつけなかったわけです。
2011年も同様の内定率になると予測されていますから、2年で10万人の大学生が就職浪人になるのです。浪人しても就職できなければ10万人が非正規雇用者になるのです。
これは日本にとって本当に大変な状況です。
卒業年度 倍率 求人数 就職希望学生数
00年3月卒 0.99 407,800人 412,300人
01年3月卒 1.09 461,600人 422,000人
02年3月卒 1.33 573,400人 430,200人
03年3月卒 1.30 560,100人 430,800人
04年3月卒 1.35 583,600人 433,700人
05年3月卒 1.37 596,900人 435,100人
06年3月卒 1.60 698,800人 436,300人
07年3月卒 1.89 825,000人 436,900人
08年3月卒 2.14 932,600人 436,500人
09年3月卒 2.14 948.000人 443,000人
10年3月卒 1.62 725,000人 447,000人
上記の数字を見ると、最悪の2000年に就職活動をした私達の時代と比べると、会社を選ばなければ就職できるのはわかります。
ただ2010年の内定率は91.8%と2000年(91.1%)とほぼ同水準過去10年間でワースト2位です。
最近はブラック企業という言葉があるように、企業を選ぶ学生が増えてきたのだと予測されます。インターネットで企業情報の内部情報が見られるようになったからです。
今の学生に「選べる立場か!?どこでも良いから就職しろ!」と言いたくなる方もいると思いますが、ブラック企業には就職しない方が合理的に考えると、国益につながります。
法を犯している会社は人的資源を失っていち早く倒産する方が、合理的に考えて国益につながるからです。
それから、前途有望な若者の手を犯罪で染めたくはありません。
一度ブラック企業に勤めた若者は、その後ブラック企業でしか採用してくれないからです。
(※前提として、ブラック企業=違法行為をしている企業とします)
弊社は、2011年から新卒採用をはじめ、2012年もさらに新卒採用枠を増やす方針です。
企業経営者としては、国のこうした動きをバックアップ出来るのがまさしく社会貢献できていることであり、経営理念の実践であり、大変やりがいを実感できる瞬間です。
●2011年もまだまだ募集しておりますので、どんどんご応募下さい
http://job.mynavi.jp/11/pc/search/corp89845/outline.html