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アップル・ジョブズCEO、10年も報酬1ドル

ジョブズは、2010年もボーナスやストック・オプションもゼロで、事実上のただ働きを続けているらしいです。

彼の推定資産61億ドルですから実際は、配当や別会社からの莫大な報酬があるとは思いますが、報酬のために仕事をやっているのではないという強いメッセージが伝わってきます。

ジョブズと比べても仕方ないですが、私の年収は以下のように推移しています。(税引き前の額面です)

●サラリーマン時代
1年目:300万円
2年目:320万円
3年目:350万円
4年目:480万円
5年目:580万円
●創業後
1年目:300万円
2年目:300万円
3年目:360万円
4年目:360万円
5年目:480万円
6年目:540万円

お恥ずかしい話なのですが、まだサラリーマン時代の年収を超えていません。
創業期や2年目は、毎日100円の「佐藤のごはん」に100円のレトルトカレーをかけて200円で過ごしていた時代が懐かしいです。
年収1億円を目指して創業したにもかかわらず、新卒1年目と同等のギリギリの暮らしをしており自分の不甲斐なさを感じたものでした。
創業から3年目ごろから年収に興味がなくなり「社会の役に立つこと」が自分の何よりの報酬となりました。
お客さんに喜んで頂いたり、社員が成長したりするのが何にも代え難い幸せになっています。

この価値観の変化のきっかけとなったのが楠木正成の格言です。
「遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえば甘(うま)からず。」

自分の生活も会社もひどい状態だったときに、はじめて人間の幸せについて突き詰めて考えることが出来ました。
今後もこの格言を忘れず生きていこうと思います。



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2011年01月07日 14:06に投稿されたエントリーのページです。

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