2011年度入社式 社長訓示
本日は2名の新卒社員をお迎えしました。
入社式での社長訓示を以下に書かせていただきます。
●社長訓示
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入社おめでとうございます。
本日は、皆さんにお伝えたいことが5点あります。
1.ご両親の恩に感謝し、親孝行をして欲しい
皆さんのご両親が、今までどういう思いを持って皆さんを育ててきたかを知って下さい。
きっと、幸せな人生を送ってもらいたいとお考えになっていたと思います。
幸せな人生とは、天寿を全うすることと、良い家庭を築くことです。
皆さんが大学を卒業するまで、少なくとも約2000万円掛かります。
2000万円稼ごうと思ったら本当に大変で、命がけで皆さんを育ててきたと思います。
そのご恩に感謝し、親孝行をして下さい。
2.会社は16年間うけた学校教育の実践の場、その教育を最大に生かして欲しい
学校教育は何のためだったのかを再確認して下さい。
学校では6年、3年、3年、4年の合計16年の学校教育を受けてきました。
この学校教育はいったい何のためのものだったか?
誰も教えてくれなかったと思いますが、会社に勤めるための教育だったのです。
当社も16年間の教育を受けてきた人物だったからこそ
一緒に仕事が出来る仲間と認め採用しました。
これから、教育を受けたことを存分に生かして欲しい。
3.同じ目的に向かって一緒に頑張ろう
なぜ、今日当社の入社式にいるのか、を再確認して下さい。
我々が、目的を一緒に追求出来る仲間であると認めたのと、
皆さんが一緒に追求したい目的であると心の底から思ったからである。
いわば、同じゴールを目指している同じ船の乗組員である。
一緒に目的を追求するために、チームワークで頑張ろう。
4.キャリア計画について考え方の見直しをして下さい
私達の世代でも皆さんの世代でも
自分のお祖父さんやお父さんを見て
60才まで働くことをイメージしている人が多いです。
ただ、このイメージは今の日本経済の状況からみると大変危険です。
それは、年金制度を65才から70才に引き上げる可能性が大変高いからです。
官首相が与謝野さんを内閣に招集したのも、
年金制度を65才から70才に引き上げるためのものだと噂されています。
これに関しては国家や政治家を批判しても仕方がない。
政治家を選んでいるのは、我々1人1人だからです。
我々は70才まで働けるためにビジネススキルを持つために
常に向上心が無いといけないし、健康を維持しないといけない。
私も皆さんが70才まで働けるように経営する責任を感じています。
5.会社とは経営者が決めたビジネスモデルに沿ってみんなでお金を稼ぐ組織である
会社は学校ではないこと認識して下さい。
たった今から、学生から社会人としての意識を変えてください。
たまに学校の延長線上で会社を考えている人がいるが
学校と会社は大きく違うと言うことを理解してもらいたいです。
・学校とは
皆さんの親が学校にお金を払い、教育というサービスを受けた。
なぜ教育が必要だったかというと、会社に勤めるため、
なぜ会社に勤めるかというと、天寿を全うし、良い家庭を築くための現金を得るためである。
・会社とは
会社では、経営者が決めたビジネスモデルに沿って
みんなで協力してお金を稼ぎ、それを経営者が働きに応じて分配する組織である。
原始時代に、集団でマンモスを狩って、
狩のリーダーがその肉を働きに応じて分配していたのと同じです。
働きが悪い人は、経営者としてどうしても肉の分配を減らす判断を
せざるをえないので、学生の頃よりもさらに勉強し、一生懸命働いて欲しい。
10年後には経営に参画できるほど自分を磨いて下さい。
皆さんに本日伝えたかったこと5点お話させていただきました。
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