ファーストロジックを選んだ理由
自分が20代で経験できなかったことを経験したくて、ファーストロジックを選んだ。
前職での7年の間、周囲に恵まれ、マネジメントなど、色々な経験を積むことはできた。だが、上場直後に新卒で入社したため、上場のタイミングを経験することができなかった。
転職活動中に、ファーストロジックが上場を目指して事業を展開していることを知り、前職での経験を活かし、上場という達成感を自ら経験したいと思い、入社を決意。 また、ファーストロジックは、クライアントの業界は違うが、サービス内容が前職に似ていることも自分の力を生かせると感じたのも、入社の大きな理由の1つ。
1.営業先で突きつけられた言葉
2006年3月にリリースされた「不動産投資の楽待」は、森川が入社した頃には、
投資物件を取り扱う不動産会社にも認知が浸透し、投資物件の売買事業の開始や
拡大を検討する際には、大手企業から中小、創業したばかり企業でも、高い割合で「楽待」が候補に挙がり、導入されるようになっていた。
一方で、2008年3月にリリースされた『住宅の楽待』は大手競合媒体の認知度、
媒体力の強さに苦戦をしていた。
「サービス内容は面白いと思いますが、登録会員数が他の媒体と比較すると、ま
だまだ少ないですね。」
『住宅の楽待』のプレゼンテーションをすると、不動産会社側から感想として突
きつけられる言葉。
商品のコンセプトは投資・住宅ともにほぼ同じ。
だが「不動産投資の楽待」の効
果性と比較をしても、『住宅の楽待』の反響数は見劣りをするものだった。
2.理想と現実のギャップ
投資物件を購入する不動産投資家は、物件を複数購入することが多い。
しかし、住宅の購入は人生の中で1物件だけの人が多い。知識・情報が少ない住
宅購入希望者にとって、専門家である不動産会社からの親身になった提案は必要
なはず。
だから、『住宅の楽待』の仕組みは社会にとって意義のあるものだ。
入社時にそう感じた森川の考えにも、少し不安がよぎっていた。
3.『住宅の楽待』を好きになってくれる人を1人でも増やしたい
そんなあるとき、社長から打診を受けた。
「住宅で物件が成約した楽待加盟店のインタビューをするのですが、森川さん、
一緒に行ってみますか?」
普段、新規営業が多い営業担当の仕事では、実際に『住宅の楽待』を利用してい
る不動産会社からの感想を聞ける機会は少ない。
インタビュー終了後に雑談を兼ねて、『住宅の楽待』の印象を先方の営業の方に聞いてみた。
「『住宅の楽待』は、私にとって特別な媒体なんですよ。正直なところ、会員数は多くはないですが、1つ1つ丁寧に提案をすれば、きちんと成約につながるんです。だから、大事に使いたいと思っているんです。」
その言葉に、森川は感銘を受けた。
自社の社員以外に『住宅の楽待』のことを特別感を持って、大切に思ってくれる人がいる。
『住宅の楽待』を好きになってくれる人を1人でも増やしたい。そして、好きになってくれる人々に、もっと好きになってもらいたい。
それが、森川の当面の目標になった。
森川 慎也にとってのプロフェッショナルとは?
自分や自分の家族のためだけでなく、他の誰かのために仕事をすること。 |