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2019.04.09

【投資用不動産の市場動向】一棟マンション価格が下落 5年ぶり1億7000万円台に

不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(東京都千代田区、東証一部上場)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査1~3月期の結果を公表いたします。

(調査期間:2019年1月1日~同年3月31日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)

■レポート概要

一棟マンションの平均価格は下落傾向にあり、2019年3月に1億7000万円台となりました。楽待において、一棟マンション価格が1億7000万円台になるのは5年ぶりです。一棟アパートの物件価格も下落傾向である一方、区分マンションは上昇傾向にあります。

利回りは一棟マンション・一棟アパート共にほぼ横ばいで推移しています。一方、区分マンションは低下傾向にあり、3月の7.27%は過去3年間でもっとも低い数値となりました。

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■株式会社ファーストロジック会社概要

社名: 株式会社ファーストロジック(証券コード:6037)

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■ 本件に関するお問合せ

株式会社 ファーストロジック inquiry@rakumachi.jp