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2020.10.15

投資用物件価格、全種別で上昇傾向

不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2020年7~9月期の結果を公表いたします。
(期間:2020年7月1日~同年9月30日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)

■本リリースのポイント
・一棟アパート、一棟マンションの物件価格が上昇傾向に転じた
・区分マンションの物件価格は2020年1~3月期から2四半期連続で上昇
・区分マンションの新規掲載物件数が大幅に増加、活発に売買されているとみられる

■レポート概要
2020年4~6月期は新型コロナウイルスや投資用不動産に対する融資引き締めなどから、一棟物件の物件価格は下落傾向にありましたが、今期は上昇に転じました。特に、一棟マンションは前期比+1785万円と大きく上昇しています。

また、区分マンションの価格は1~3月期から2四半期連続で上昇。他の物件種別で新規掲載数が落ち込む中、区分マンションのみ新規掲載数が伸びていることからも、区分マンションの売買が活発であると考えられます。

一棟アパート

1棟アパート

 一棟マンション

1棟マンション
区分マンション

区分マンション

 

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