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2020.10.27

国交省のビッグデータ活用、 業界初*オンライン投資判断ツールの利用回数170万回突破

株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)が運営する不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)の公式アプリまたはPCから利用できるオンライン投資判断ツール「積算価格シミュレーション」において、累計利用回数が170万回を突破したことをお知らせします。2017年7月からPC版で提供を開始して以来、年々利用回数が増加しています。2020年7月からはiOS・Androidの両アプリでも提供を開始しました。これからも不動産投資のDXを加速し、より多くの方が、よりスピーディに適切な投資判断ができるよう取り組んでまいります。

■本リリースのポイント
楽待アプリまたはPCで利用できる「積算価格シミュレーション」の利用回数が累計170万回を突破
・従来の60倍のスピードで物件の評価ができるオンライン投資判断ツール
・2020年7月からアプリでも提供を開始。以降、本機能の利用回数が大幅に増加

 

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■従来の60倍のスピードで物件の評価が可能に
積算評価額を出すためには、まず路線価を調べる必要があります。投資家はこれまで、国税庁が提供する「路線価図」などから路線価を調べて都度計算を行っていたのですが、これは物件探しの際にかなりの手間になっていました。

その手間を削減しようと開発した機能が「積算価格シミュレーション」です。国土交通省が公表している国土数値情報(地価公示データ等)などのビッグデータを活用し、想定路線価を瞬時に表示。掲載物件の情報をもとに土地評価額、建物評価額を計算し、通常、計算に3分以上かかる積算価格を3秒もかからずに算出できるようになりました。

2020年7月からはアプリでも本機能を利用できるように。これにより、外出先でも、パソコンをお持ちでない場合でも、物件の適正価格をいつでもどこでも判断できるようになりました。

■積算価格とは
不動産投資家にとっては物件の適正価格を探る手段の1つであり、金融機関にとっては、融資をする際に、物件の担保価値を判断する基準にもなります。

不動産の販売価格は、主に売主の売却希望額によって決められるため、販売価格が相場よりも高値になっている可能性があります。そのため、販売価格が適正なのか初期判断をするため、路線価を調べ、積算価格を計算することが重要になります。

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■本件に関するお問合せ
株式会社ファーストロジック広報担当・尾藤(びとう)
rakumachi@firstlogic.co.jp

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