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CSR方針

当社は「社会の発展に貢献する」を経営理念に、「公正な不動産投資市場を創造する」をビジョンに掲げています。
誰もが安心して不動産投資を行うことのできる社会をつくり上げるため、当社は公正かつ中立な立場での事業運営に努め、正確な情報提供や社会貢献など、さまざまな活動を行ってまいります。

中立な立場での事業運営

当社は公正な不動産投資市場の創造に寄与するべく、事業を行っております。

不動産会社、あるいは不動産投資家のどちらか一方の立場に寄ることなく、中立な立場での事業運営を行っております。

不動産会社からは「楽待」の利用料のみをいただき、物件の成約にともなう成果報酬や手数料は、一切いただいておりません。

不動産業界の健全化

不動産会社に「反社会的勢力の排除」について同意いただくとともに、専門部署にて反社会的勢力や宅地建物取引業法上の違反歴に関する事前審査を行うことにより、適正で公正な取引ができるよう取り組んでいます。また、誇大広告や不正な物件掲載を行った違反企業には厳格なペナルティを適用し、サイトの利用停止や退会などの措置を取ります。

不動産投資家の支援

当社が提供するウェブサイト「楽待新聞」では、当社編集部の記者による取材記事や、不動産投資家、専門家によるコラムを掲載。不動産投資の利点だけでなく危険性も含め、中立な立場での情報提供を行っています。また、不動産投資家同士の交流の場を提供し、幅広く情報や意見交換を行うことのできるコミュニティ醸成に取り組んでいます。

不動産情報の透明性向上

業界No.1の物件数を誇る不動産投資ポータルサイト「楽待」では、多くの物件情報を掲載するとともに、キャッシュフローと積算価格の計算が可能なシミュレーションなどの機能を提供。不動産情報の透明性向上に寄与し、適切な投資判断ができるようサポートしています。

社会貢献

これまで30回を超えて開催され、全国の小学生から大学院生までが集まり腕を競い合う「全国オール学生将棋選手権戦」(日本将棋連盟主催)の個人戦および団体戦に、「ファーストロジック杯」として協賛しております。社名の由来である「論理的に考える」ことの重要性を知ってほしいとの思いから、今後も日本の伝統文化である将棋の普及に貢献してまいります。

紺綬褒章

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2019年4月に「ファーストロジック・アストロバイオロジー寄附プログラム」を設置。宇宙生物学(アストロバイオロジー)に関する研究支援を目的に東京工業大学 地球生命研究所に寄附を行いました。生命の起源や分布を追求する研究を支援することは長期的に社会の利益となると考え、CSR活動の一環として支援することに。この活動が評価され、2021年に紺綬褒章を受章しました。本プログラムを活用した学生の1人が、2022年10月から名門ケンブリッジ大学大学院への進学が決まっています。

働きやすい職場づくり

政府が推進する働き方改革の狙いは、労働生産性の向上や働き手の増加です。当社は高い労働生産性の実現を目指し、その達成のため、働きやすい職場づくりに努めています。勤務時間の制限をはじめ、産前・産後・育児休業の取得推進、ハラスメント研修の実施や、社内の内部通報制度の設置などを行っています。
経営理念である「社会の発展に貢献する」べく、当社は今後もCSR活動を推進してまいります。