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2016.08.05

不動産投資のきっかけは「マイナス金利」と 新規参入者の5人に1人が回答

株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂口直大、東証1部上場:証券コード 6037)は、運営する収益物件数No.1国内最大の不動産投資サイト「楽待」にて、楽待を利用したことがある不動産投資家を対象に「意識調査」を行いました。

 ■調査概要
1.期間  :2016年7月22日~2016年7月26日
2.対象  :上記期間中、同サイトを利用していた不動産投資家
3.回答  :1,102名
4.調査方法:インターネットでアンケートを実施

楽待には現在 7 万人以上が会員登録をしており、すでに複数の物件を保有されている方はもちろん、これから 不動産投資を始めたい方まで、幅広くご利用いただいております。昨今は特に、新規の会員登録者数が右肩上 がりで増え続けており、2016 年 6 月は 1 カ月で 1,670 名が新規会員登録をしています。

そこで、最近不動産投資を始めた方にはどのような傾向があるのかを調べるために「2016 年度 不動産投資に関 する意識調査」を実施しました。調査結果を、収益物件を探し始めて 1 年未満の回答者グループ(以下「投資歴 1 年未満」という。)と収益物件を探し始めて 1 年以上の回答者グループ(以下「投資歴 1 年以上」という。)の 2 つ のグループに分けて分析し、発表します。

 ■調査結果
Q1.不動産投資を始めるきっかけになった出来事はありますか?
20160805アンケート画像

投資歴1年未満のうち18.5%、およそ5人に1人は日銀のマイナス金利が不動産投資を始めるきっかけになったと回答しました。その他、アベノミクスによる景気回復、東京五輪開催の決定と景気へのプラス要素を考えて不動産投資を始めた方が一定数おり、東日本大震災やリーマン・ショックなどのマイナス要因をきっかけに不動産投資を始めた方はごくわずかであることがわかりました。

その他、「不動産投資を始めた1番の目的」「現在、購入を検討している物件種別」等の調査結果はページ下部のURLからご覧いただけます。

「楽待(らくまち)」は、使いやすさ・利用者数・物件数が No.1(*)の、国内最大の不動産投資サイトです。 物件情報はもちろん、不動産投資コラムやセミナー情報、業者検索サービスなども提供。不動産投資初心者 の方からプロの方まで全力でサポートしています。

*『使いやすさ No.1』:ゴメス・コンサルティング(2016 年 1 月)調べ、『利用者数 No.1』:Nielsen NetView (2016 年 5 月、対象サイトは当社で選定し家庭と職場の PC で比較)、『物件数 No.1』:インターメント株式 会社(2016 年 7 月)調べ

  ■ファーストロジック会社概要 

社名: 株式会社ファーストロジック(証券コード:6037) 
代表取締役社長: 坂口直大 

>> [PDF]リリース資料のダウンロードはこちら

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■本件に関するお問合せ
株式会社 ファーストロジック 
マーケティング部 宛 
電話:03-6833-9437