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2023.03.22

不動産投資に特化したQ&Aサービス「楽待相談室」の質問数が3000件を突破

<本リリースのポイント>
・不動産投資に関する質問や相談がオンラインでできるQ&Aサービス「楽待相談室」
・「一棟アパート」に関する質問が最多。投資対象として根強い人気を集めています
・回答数は1万3000件以上に及び、質問1件に対して平均4件の回答が集まっています

 楽待相談室

株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)が運営するQ&Aサイト「楽待不動産投資相談室」(https://ask.rakumachi.jp/)に寄せられた質問が今月、3000件を突破しました。回答数は累計1万3000件を超え、質問1件に対して平均4件の回答が集まっており、不動産投資の疑問を解消する場として活用されています。

■不動産投資に特化したQ&Aサービス「楽待不動産投資相談室」とは
不動産投資に関する質問や相談がオンライン上でできるQ&Aサービスで、2021年2月にリリースしました。サービスの利用は完全無料で、楽待に会員登録をすれば誰でも質問と回答ができます。経験豊富な不動産投資家や、弁護士や税理士などの専門家も登録しているため、不動産投資初心者がつまずきがちな初歩的な内容から、複数棟を所有する不動産投資家でも判断に悩むような込み入った内容まで、幅広いジャンルの相談をすることができます。

今月アメリカではシリコンバレーバンクなどの銀行が経営破綻し、不動産投資市場を含む世界経済の動向に関心が高まりました。また日本国内では来月、日本銀行の総裁交代を控えており、新総裁・植田和男氏による金融政策にも注目が集まります。刻々と変わる経済状況の中で、誰もが安心して不動産投資にまつわる疑問を解消できる場を提供し続けたいと考えています。
また今後は、楽待相談室にChatGPTを取り入れて質問や回答の要約を自動で行えるようにするなど、より利便性の高いサービスの導入を検討しています。

■最も質問が多かった物件の種別は…価格の高騰が続く「一棟アパート」

ランキング

楽待相談室に寄せられた3000件以上の質問を物件の種別毎に分類すると、「一棟アパート」に関する質問が最も多く、全体の4割以上を占めました。次いで「戸建賃貸」「区分マンション」などが続きました。

■「一棟アパート」に多くの質問が寄せられた背景は…?

投資用不動産市場調査2022年10~12月期の結果

投資用不動産市場調査2022年10~12月期の結果

ファーストロジックが「楽待」のサイト上に新規掲載された全国の物件の価格を調べた「投資用不動産市場調査2022年10~12月期」によると、「一棟アパート」はここ数年で価格が上昇し、過去最高の水準となる7000万台を記録しました。一棟アパートは、一棟マンションに比べると価格が安く手を出しやすい上に、一定の規模の家賃収入が得られる点などから、不動産投資家に根強い人気があります。

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