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2023.08.22

ファーストロジック次期社外取締役に林隆弘氏・馬渕磨理子氏選任のお知らせ

写真左が林隆弘氏、右が馬渕磨理子氏

写真左から林隆弘氏、馬渕磨理子氏


<本リリースのポイント>

・株式会社ファーストロジックは林隆弘氏・馬渕磨理子氏を次期社外取締役として迎え入れる
・林隆弘氏は、AI技術を活用したオンライン対戦将棋アプリ「将棋ウォーズ」他、 AI技術を活用したサービスの企画・開発・運用で知られるHEROZ株式会社の代表取締役CEO
・馬渕磨理子氏は日本金融経済研究所の代表理事で、NHKやフジテレビなど多数のメディアに出演している人気の経済アナリスト

国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待(https://www.rakumachi.jp/)」を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード:6037)は、今後の更なる事業拡大に向けた経営体制強化のため、林隆弘氏(HEROZ株式会社代表取締役CEO)と馬渕磨理子氏(日本金融経済研究所代表理事/経済アナリスト)を次期社外取締役として迎え入れることをお知らせいたします。

■選任の背景
当社が運営する「楽待」は、使いやすさ・利用者数・掲載物件数No.1(*)の不動産投資プラットフォームです。個人投資家と投資用不動産をマッチングするSaaS型の「物件掲載サービス」を主軸としながら、新たにサブスクリプション型の有料会員サービス「楽待プレミアム」をリリースするなど、事業拡大を続けています。今後もさらに事業を成長させ、「公正な不動産投資市場を創造する」というビジョンを実現していくためには、経営体制の強化が必要であるという考えに至りました。

林隆弘氏は企業経営及びAI、ディープラーニング等の最先端技術の知識・経験が豊富で、馬渕磨理子氏は資産運用業務、経済アナリストとしての企業分析に関する豊富な知識・経験を有しています。お二人の専門性と経験を当社の経営に反映していただくことを期待し、この度社外取締役をお願いすることになりました。なお新体制では、取締役会に占める社外取締役比率が50%(前期から17ポイント増)、女性役員比率が14%(前期から14ポイント増)になります。

■林 隆弘(はやし・たかひろ)氏のプロフィール
早稲田大学卒業後、1999年に日本電気株式会社(NEC)入社。2009年にHEROZ 株式会社を設立し、代表取締役に就任(現任)。同社ではAI技術を活用したオンライン対戦将棋アプリ「将棋ウォーズ」他、企業向けにAI技術を活用したサービスの企画・開発・運用を提供。

■馬渕磨理子(まぶち・まりこ)氏のプロフィール
京都大学公共政策大学院の修士課程修了後、トレーダーとして法人の資産運用を担う。2018年から株式会社日本クラウドキャピタル(現株式会社FUNDINNO)のECFアナリスト(現任)として政策提言に関わる。2022年1月から一般社団法人日本金融経済研究所代表理事(現任)。経済アナリストの知見を活かし、NHKやフジテレビなど多数のメディアに出演。

■ファーストロジックとは
2005年8月創業で、2015年2月に東証マザーズ上場。2016年2月に東証1部へ市場変更し、現在は東証スタンダート市場です。事業は国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の開発・運営で、ChatGPTやAIを活用した機能をリリースするなど不動産業界のDX化を進める不動産テック企業です。またオウンドメディアを有しており、チャンネル登録者数43.4万人超のYouTubeチャンネルや、ウェブメディアの「楽待新聞」で、不動産投資のノウハウを初心者からベテランに向けて幅広く発信しています。

[PDF]リリース資料のダウンロードはこちら

(*)『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年12月)
『使いやすさNo.1』:ゴメス・コンサルティング調べ(2022年12月)
『利用者数No.1』:自社調べ(2022年12月)