FIRST LOGIC

社史

ホーム   >  社史   >  「賃貸住宅フェア」にブース出展

2008.09

「賃貸住宅フェア」にブース出展

この頃から、全国賃貸住宅新聞社が主催する「賃貸住宅フェア」に定期的に出展していた。不動産投資に関心のある人が集まる場で露出を増やすことで、楽待の会員登録者を増やすことが目的であった。

当時「楽待」の認知度は非常に低く、ブースになかなか立ち寄ってすらもらえない。そこで、フェアに来た人に少しでも楽待を知ってもらおうと、「楽待ソング」をブースで流し続けた。また、営業マンはフェアの参加者に積極的に声をかけ、ブースまで案内した。ブースでは「楽待」というサイトはどういう風に役に立つのかプレゼンし、実際にパソコンで楽待サイトを触ってもらうようにしていた。

しかし、当時の会員登録では年収や自己資金などの個人情報を約50項目ほど登録してもらう必要があり、登録のハードルが高いため会員登録にはなかなか至らなかった。フェアに参加している不動産会社に知ってもらう機会にはなったが、その後出展することはなくなった。

楽待ソングをブース内で流していたら、隣のブースから「耳から離れなくなった」と言われたことも

楽待ソングをブース内で流していたら、隣のブースから「耳から離れなくなった」と言われたことも