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2013.03

不動産投資のWEBメディア「楽待新聞」をリリース

当社が掲げるミッションである「不動産投資家の支援」を達成するため、不動産投資のノウハウを楽待サイト上で提供しようと考えた。元々「楽待ナビ」という、実績のある不動産投資家のノウハウを提供する場はあったが、名前を「楽待不動産投資新聞(楽待新聞)」に変えて、社内に編集体制を整えて、WEBメディアとして本格始動した。しかし、社内に編集経験や記者経験がある者もおらず、当初はかなり手探り状態でのスタートであった。

リリース当初の楽待新聞。編集部が執筆する特集記事と、大家さんが執筆する実践大家コラムはリリース当初からのメニューだ

リリース当初の楽待新聞。編集部が執筆する特集記事と、大家さんが執筆する実践大家コラムはリリース当初からのメニューだ

また、当社が作成する記事とは別に、不動産投資家の生の声が聞ける場も必要だと考えた。そこで考えたのが「実践大家コラム」である。当時、不動産投資家でブログを投稿している方はいたが、それをまとまった場所で読めたら便利ではないかと考えた。そこで、「実践大家コラム」という場を楽待サイト内に用意し、不動産投資家にそこでコラムを書いてもらおうと考えた。

まずは、楽待に登録している会員から執筆者を募り、「不動産投資に関するブログは執筆しているか」「投資実績はどれくらいか」などを確認して、約20名のコラムニストを選抜した。現在は100名以上の不動産投資家が執筆者となり、日々コラムを更新している。
https://www.rakumachi.jp/news/practical